昔はチラシを打てば集客がたくさん来ていたのに…こんな風に思う方も多いのではないでしょうか。「今はインターネット・SNSの時代だ」ということは皆さん分かっているとは思います。では、最近の20代は休日にどれくらいインターネット・SNSを使っていると思いますか？

答えは、4時間です。
実際、広告費を見ても、インターネット広告はここ10年で約3倍に伸びています。

住宅会社においても、Web上での訴求が大事になってきています。では、家を建てる人が来場する住宅会社は、何社だと思いますか？

アンケート調査によると、2.34社でした。

認知、検索の段階で絞り込まれ、2.34社に残らないと家を見てもらうこともできません。この絞り込みに残るため、Web上での訴求が大事になってくるわけです。

皆さんは、来場を獲得するため、日々イベント企画、LP作成を行っていると思います。では、そのポイントは知っていますか？ここから、実際のイベントLPを用いて、いい例と悪い例を体感していただこうと思います。

下記2つのイベントLPを見てください。それぞれWeb・SNS広告に20万円を使用しました。何件集客が集まったと思いますか？

結果は、左側が1件、右側が17件でした。では、何がポイントだったでしょうか？

タイトルはどうでしょうか？左側はどんな見学会なのかが分からないですよね。これでは、多くの会社が見学会する中でなかなか選ばれません。右側は、何が見れるか？どんなコンセプトか？が分かりますよね。スタイリッシュだけれども可愛らしさも欲しい、という方からするとまさに行きたい見学会というわけです。

画像を見てみると、左側はパースを出力したまま、右側は見学会用に加工しています。色味を見ても、右側の方が気分があがるのではないでしょうか？可愛いというタイトルとのマッチ度もあります。

では、次の例を見てみましょう。

パソコンで見ている方は、ぜひスマホで見てみてください。いかがでしたでしょうか？
右側のアイキャッチ画像は、文字が細かくて読めなかったのではないでしょうか？チラシをそのままWebに載せるとこうなるのですが、皆さんやってしまっていませんか？

タイトルにも先ほどのポイントがあります。左側は、パッと見てどんなお家か、平屋であることが伝わりますが右側は、どんな家かをすぐに分かりません。

集客につながるポイントは、他にもたくさんあります。集客につながるLP、集客につながらないLPのポイントをまとめておきますので、ぜひ参考にしてみてください！

実際のLPの改善点を教えて欲しい、更に細かいポイントを教えて欲しい、次のイベントLPを一緒に考えて欲しいなどなど、個別の有料相談も可能です。

記事を書いた下澤に直接相談できますので、下記よりお気軽にご予約ください。